Changer Trynowドライブレコーダーミラー型前後カメラ、起動不良をDIY修理しました。参考にしてください。　Changer V28 / Trynow V28

ジテモ

22 Jun 202204:40

Summary

TLDRこのビデオでは、ミラー型ドラレコの起動不良問題をDIY修理する方法が紹介されています。修理者は、機器の初期症状から分解、トラブルシューティング、修理までのプロセスを説明しています。特に、USBミニBコネクタの接触不良が原因で発熱していた問題に焦点を当て、直結方式への改造とリード線の切断、エポキシ接着剤での固定、ピンアサインに従ったハンダ付けを行い、問題を解決しました。修理後、無事に起動することができたと報告され、視聴者に参考にすることを呼びかけています。

Takeaways

📺 動画はミラー型ドラレコの起動不良に関するDIY修理を紹介しています。
🔌 修理の初期症状は端子部の接触不良で、これは抑え込みの問題でした。
🕒 故障は購入からちょうど1年後に発生し、これは設計上の欠陥だと後で判明しました。
🛠️ 修理には分解ピックを使用し、端子のピンアサインを確認しました。
🔥 USBミニBコネクタが熱変形しており、接触不良を招いていました。
🔋 電源供給部に問題があり、修理では直結方式に改造しました。
🔧 リード線は切断して使用し、エポキシ接着剤で固定しました。
🔄 ピンアサインに従って直結ハンダ付けを行い、接触不良を解決しました。
🔗 中間カプラーを取り付けて脱着しやすさを確保しました。
💻 修理後は電源投入時にドキドキしながら起動確認を行いました。
🔌 USBミニBを使用した電源供給は、精度が問われることに注意が必要です。

Q & A

ミラー型ドラレコの起動不良は何が原因で起こることですか？
-ミラー型ドラレコの起動不良は、端子部の接触不良や熱変形が原因で起こることがあります。
修理の際に使用した分解ピックとは何ですか？
-分解ピックは、電子機器の分解や組み立てに使用される特別な工具です。
この修理手順で触れたピンアサインとは何を指しますか？
-ピンアサインとは、電子部品のピンと配線の接続を示す図表またはガイドのことです。
USBミニBケーブルで流れる1アンペアの電流はどのような意味ですか？
-1アンペアの電流は、USBミニBケーブルが供給する電力の大きさを示しており、接触不良が原因で発熱することがあります。
修理プロセスで使用したエポキシ接着剤は何のために使用されましたか？
-エポキシ接着剤は、切断した電源側の付け根を固定するために使用されました。
修理後に電源供給部に問題が残っている可能性はありますか？
-修理後も電源供給部に問題が残る可能性がありますが、修理者は問題を解決するために直結方式に改造しました。
修理で使用した中間カプラーとは何ですか？
-中間カプラーは、ケーブルや配線を保護し、脱着しやすくするために取り付ける部品です。
修理後に起動確認はどのように行われましたか？
-修理後には、Aピラーを外したまま電源を投入し、無事に起動することが確認されました。
USBミニBを使用した電源供給について、修理者は何が懸念されていますか？
-修理者は、USBミニBを使用した電源供給が国内外の主流であるにもかかわらず、その精度が問われることに懸念しています。
修理者によるこの修理手順の目的は何ですか？
-修理手順の目的は、同じ症状で困っている方々が参考にできるように、修理の方法を共有することです。
修理後に内部ファンを考慮していない理由は何ですか？
-修理者は、頻繁に動かす部分ではないため、内部ファンを考慮していないと述べています。

Outlines

00:00

🛠️ ミラー型ドラレコの修理手順

この段落では、ミラー型ドラレコの起動不良に関する修理手順が紹介されています。修理の初期症状として端子部の接触不良が挙げられ、1年後に故障が判明しています。修理では分解ピックを使用して殻を開け、熱変形と端子の分解を行い、ピンアサインを確認しました。USB mini Bを使用して1アンペアの電力供給が行われていたが、接触不良により発熱していたことが原因で、修理では電源供給部に問題があったため直結方式に改造しました。リード線を切断して使用し、エポキシ接着剤で固定し、ピンアサイン通りにハンダ付けを行い、接触不良を解決しました。修理後は中間カプラーを取り付けて脱着しやすさを確保し、電源投入時に無事に起動することができました。

Mindmap

Keywords

💡ミラー型ドラレコ

「ミラー型ドラレコ」とは、ミラーを利用したドラレコのタイプを指します。このビデオでは、その起動不良をDIY修理する方法が紹介されており、修理の過程でこのタイプのドラレコの構造や問題点が明らかにされています。

💡起動不良

「起動不良」は、デバイスが正常に動作を開始できなくなる状態を指します。ビデオでは、ドラレコが起動しなくなる初期症状として触れられており、修理の必要性を示唆しています。

💡端子部

「端子部」とは、デバイスの部品間の接続部分を指し、ビデオでは起動不良の原因として端子部の熱変形が問題視されています。修理手順で端子部のピンアサインを確認し、修理に至る過程が説明されています。

💡分解ピック

「分解ピック」とは、デバイスの部品を分解するための道具のことで、ビデオではドラレコの殻を割り、内部の構造にアクセスするために使用されています。

💡熱変形

「熱変形」とは、熱によって素材の形状が変わる現象です。ビデオでは、端子部の熱変形が修理の契機となり、修理の過程でこの問題が解決される様子が紹介されています。

💡ピンアサイン

「ピンアサイン」とは、電子デバイスの端子に接続する線の配線図や配置を指します。ビデオでは、分解した端子のピンアサインを確認し、正確な修理を行う必要性が強調されています。

💡接触不良

「接触不良」とは、電気的な接続が不十分で安定しない状態です。ビデオでは、USBミニBの接触不良が熱を発生させ、修理の必要性を生じる原因となっています。

💡直結方式

「直結方式」とは、電気的な接続を直接繋ぐ方法です。ビデオでは、電源供給部に問題があるため、直結方式に改造することで修理が行われています。

💡エポキシ接着剤

「エポキシ接着剤」とは、接着力が強い接着剤のことで、ビデオでは切断した電源側の固定に使用されています。修理過程で接着剤が安定した接続を提供する役割を果たしています。

💡中間カプラー

「中間カプラー」とは、ケーブルやワイヤを保護し、脱着しやすくするための部品です。ビデオでは、修理後、中間カプラーを取り付けることで、接触不良を防ぐ対策が講じられています。

💡USBミニB

「USBミニB」とは、USB接続のタイプの一つで、ビデオでは電源供給に使用されています。修理の過程で、この接続方法の精度が問われ、修理の重要性が強調されています。

Highlights

ミラー型ドラレコの起動不良をDIY修理する方法を紹介

修理の参考になる症状の初期段階を説明

端子部の抑え込みで問題が起きたと判明

1年で故障するという設計上の欠点を指摘

修理の過程で分解ピックで殻を割る手順を紹介

熱変形が原因で端子が分解される様子を説明

USB mini Bで1アンペアの電力供給について触れる

接触不良と発熱の問題に対処する手法を提案

電源供給部に問題があった場合の改造方法を解説

リード線を切断して使用する理由を説明

エポキシ接着剤で付け根を固定する手順を紹介

ピンアサイン通りに直結ハンダ付けで接触不良を解決

中間カプラーを取り付けて脱着しやすさを向上させる方法

改造後の電源投入時のドキドキ感について触れる

無事に起動したことによる安泰感についての感想

Aピラーを元に戻して修理を終了する手順

USB mini Bを使用する際の不安要素について述べる

国内外でのこの接続方法の主流化について触れる

頻繁に動かす部分でないため内部団扇を考慮しない理由

視聴者の感謝の言葉と修理の成功を祝う拍手